歯並びが悪くなるのはどうしてでしょう?
遺伝が関係しているのでしょうか?
実は違います。日常の生活習慣こそが歯並びに大きな影響を与えています。「お口の悪いクセ」が歯並びを悪くさせるのです。
私どもは、お子さまに「お口の悪いクセ」がないかを調べるための検査を実施しています。検査では、悪い歯並びになるのを防ぐ「予防矯正 (口腔育成装置)」を使用。
「お口の悪いクセ」を治すためのトレーニングと、マウスピース型の矯正装置を使って、歯並びが悪くなる原因を取り除いていきます。
小児歯科治療経験20年以上(※)の歯科医師が、お子さま、親御さまの気持ちを考えて治療にあたります。※2023年現在
キッズルームを完備しているので、お子さまが飽きずに楽しく過ごせます。
カウンセリングは専用の個室で行い、十分に時間をかけて、お子さまの発育とお口の状況をしっかり確認します。
こんにちは、あさくらデンタルケアクリニック院長の田中です。
当院では、虫歯や歯周病予防はもちろんですが、歯並び予防、口腔機能発育不全予防、鼻呼吸の確立などを目標に診療にあたっています。
予防に勝る治療なしの言葉通り、口腔機能の健全育成は病気を遠ざけ子供達に健やかな未来に変えていくパワーを持っていると確信しています。
子供達の存在はお父様お母様にとって宝であるばかりでなく、高齢社会の日本にとってもかけがえのない存在です。その子供達の輝かしい未来のために当院が少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
こんにちは。あさくらデンタルケアクリニックの歯科衛生士です。
当院は、お子さまの虫歯の予防だけでなく、お口の健康や全身の成長・発育を促すさまざまな取り組みを行っています。まずは、お口の悪いクセなどがないかしっかりとチェック。原因となるクセを直すため、スタッフが指導を行います。クセを直すことで、歯並びの改善や体の正しい成長を促したり、美しいお顔立ちに近づけることが可能です。さらに私どもは、お子さま一人ひとりに合わせた治療法を考えてご提案。成長をしっかりサポートする取り組みに力を入れています。
またキッズスペースをご用意し、お子さまが歯医者に通うのが楽しくなるような工夫も。少しでもお力になりたいと考えておりますので、お気軽にご相談ください。皆さまのご来院を、スタッフ一同お待ちしております。
院長 田中 誠一
親御さまにとって歯医者さんのイメージはどのようなものでしょうか?
「虫歯を治す場所」あるいは「虫歯の予防をするところ」とお考えの方が多くいらっしゃるかもしれません。けれども実は、歯医者さんでかなうことは、虫歯の治療や予防だけではないのです。
例えば当院では、まだお子さまがお腹の中にいる、妊娠期からの栄養アドバイスを受けていただくことが可能です。また無事出産を済まされた方には、よく噛める、丈夫な歯を作るための離乳食レクチャーを実施しています。さらには、お子さまの「お口ポカン」を改善することで、将来的な悪い歯並びの予防もできます。
このように歯医者さんでは、お子さまの将来の健康に直結するさまざまなことが可能です。「まだ子供の歯が生えてこないから、特に歯医者に行く必要はない」とお考えの方も、ぜひご興味を持っていただければと思います。
ご紹介しましたように、歯医者さんはお子さまのお口と全身の健康サポーターだといえます。しかし全国的に見ると、一方でお子さまの将来の健康まで考えて歯科診療を行っている歯医者さんは、そう多くないのが実状です。どの歯医者さんをお子さまのかかりつけとするかの選択は、お子さまの将来にわたる健康を選ぶことと同じ。そう表現しても過言ではありません。
当院では、お子さまの将来、そして健康を考え「発育状況に合わせた診療」を大切にしています。お母さまのお腹の中にいる時期、お子さまの歯が生える前段階、乳歯が生えてきた後。それぞれの段階や状況に合わせ、さまざまなアドバイスやレクチャーを行うのが特徴です。
誰しも我が子の健康を願うのは当然です。大切なお子さまのお口と全身の健康のため、ぜひお気軽にご相談ください。